お腹にかける小さめおくるみ

赤ちゃんて、よく寝ますね。気付いたら寝返り途中の中途半端な姿勢で眠っていたり。

まあ寝てくれると家事が捗るので、今回はちょっと寝てもらいたいときに被せる小さめのおくるみ?ガーゼケット?を作りました。

制作時間:30分
材料:ダブルガーゼ、薄手ニット地(肌触り重視)それぞれ47cm×87cm

作り方

作り方もなにもないんですが…

①布を裁断する

ダブルガーゼとニット地を中表で重ね、2枚合わせて裁断します。

②四方を縫う

縫い代1cmでぐるっと縫います。
どこから始めても同じですが表に返すので5cm程度開けるのを忘れずに。

布の柄で上下がある場合は下の端の方を返し口にすると目立ちにくいです。

③表に返す

表に返す作業けっこう好き。なんかずずずって抜ける感じがすっきりする。

④返し口を縫う

返した後きちんと縫い目を開いて押さえるときれいに見えます。
アイロンで押さえるきれいに見え、周りをぐるっと縫うとさらにきれいに見えますが、今回はふわっとさせたかったので爪できっきっと押さえる程度にしました。

仕上がり

できあがりサイズは45cm×85cm程度。

お腹から上をカバーする感じです。冷え防止というよりは入眠促進目的が強いので軽量で肌触りの良い生地を選びました。

隣にあるのは100cm四方のおくるみです。

感想

娘は特に寝かしつけをしなくてもよく寝てくれるとっても楽な子なんですが、入眠時に掴んではむはむ出来る布があるとさらに眠りやすいようです。

はじめは産前に用意しておいた100cm四方のおくるみだけを使っていたんですが、ハイローチェア上で使うときなどは大きすぎて使い勝手が悪いので小さめのものを作りました。布団やベビースペースで広々寝るときは大きいおくるみを。どちらもずいぶん気に入って使ってくれています。

予防接種で泣いたときにもこれを渡したら安心したのか早めに泣き止んだ気がします。

娘の様子を見てサッとかけてあげたいので、2枚作りました。

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